2024.10.3~10.6にミネルヴァ展-前進-/AKIHO写真展-Reflect-をポートレート写真展の聖地ギャラリー・ルデコ(https://ledeco.net/)4Fで開催しました。
4日間で433名の方々にミネルヴァ展/AKIHO写真展にご来場いただくことができました。
2022年11月にミネルヴァ撮影会を立ち上げてから約2年。
私たちは、参加していただくカメラマン、モデル、スタッフの3者全員が楽しく、一般の方々に配慮した撮影会を目指し運営をしてきました。
昨年の11月に初めて「写真展」というものを知ったところから数えると、約1年にわたりミネルヴァ展/AKIHO写真展の準備をしてきました。
ミネルヴァ撮影会も来月2周年を迎えますが、昨年11月当時はまだまだ開催数も多くなく、知名度も低い新参の撮影会でした。
しかし、写真展の開催という大きな目標を決めてからというもの、様々な出会いや幸運に恵まれ、同じ業界にいるカメラマンやモデルから「ミネルヴァ撮影会知ってますよ」というような声を聞く機会が徐々に増えていきました。
そして3月のあずりな展の会期中にルデコ4Fでミネルヴァ展/AKIHO写真展の本申し込みをしたときは不安でドキドキが止まらなかったことを今でも覚えています。
初めての写真展主催ということで「こんなことをしたらミネルヴァ撮影会の楽しさが伝わるかな」など、正解もわからないまま欲張りすぎるほどに様々な準備をしてきました。
この写真展では「関わる全ての人が楽しいことを」をテーマに会期中は精一杯駆け抜けました。
今回の写真展は「写真だけを楽しむ写真展」ではなく、「写真を通じてオフラインでみんなと楽しさを共有する」を念頭に設営したため、ごく少数ではありますが「写真展主催者としての配慮が足りない」などのお叱りもいただくことになりました。
会場内には笑い声と笑顔があふれ、来場いただいた方からの反応は、「会場の雰囲気が良く、すごく楽しかった」や「ミネルヴァ撮影会はすごく楽しそう」など、一般的な撮影会の写真展への反応としては、ある種異常とも思えるほどの、会場の雰囲気や設営に関してポジティブなものが数多くSNSに投稿されました。
私たちが掲げる「関わる全ての人が楽しいことを」がほとんどの来場者と出展者、在廊モデルに伝わったとの自負に繋がり、「楽しかった」のはもちろん、「嬉しかった」1週間でした。
ゲスト出演をしていただいたり、私たちスタッフと親交の深いモデルあずりなさんには今回の写真展にアドバイザーとして加わっていただき、設営や運営に関しての助言をいただきました。
会期後に「この写真展は普段のミネルヴァ撮影会の雰囲気そのものだった」との嬉しい感想もありました。
あずりなさんのxはこちら
また、この期間のルデコでは全フロアで写真展が開催されており、特に藍色展(6F)Ore展(5F)と同じ期間で開催できたことは、幸運なことの一つです。
ルデコ全体を盛り上げるために3写真展合同スタンプラリーを開催しました。
ご提案いただいた藍色さん、ありがとうございました。
藍色さんのxはこちら
Ore撮影会さんのHPはこちら
今後もみなさんと一緒に楽しいことをたくさんできるようにミネルヴァ撮影会は夢に向かって「前進」していきますので、よろしくお願いします。
最後に、ミネルヴァ展/AKIHO写真展開催にあたりご協力いただいた方々や出展者様、ミネルヴァモデル、ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました!!!
ミネルヴァ撮影会 スタッフ一同